フラワーロードとは? わかりやすく解説

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フラワーロード

(兵庫県道30号 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 08:01 UTC 版)

フラワーロードは、兵庫県神戸市中央区加納町1丁目から同6丁目に至る南北幹線道路兵庫県道30号新神戸停車場線(ひょうごけんどう30ごう しんこうべていしゃじょうせん)の路線名で県道主要地方道)に認定されている路線の愛称である[1]。かつては布引の滝へ向かうことから「滝道」と呼ばれていた。


注釈

  1. ^ 山麓バイパス南行き出口付近の標高は、34メートル。
  2. ^ 神戸市役所付近の標高は、7メートル。
  3. ^ 神戸阪急ビルについては1930年代の建造物だが、地上に完全崩落した5階映画館は戦後の増築部分であり、その時期はやはりこの時期である。また、同じく半壊したそごう神戸店(現:神戸阪急(三代目))に関しても、倒壊した中央部分2階以上は同時期に増築されたものであり、同じ部分の1階より下は崩壊していない。

出典

  1. ^ 道路の愛称”. 神戸市 (2012年9月14日). 2013年4月7日閲覧。
  2. ^ a b c d 神戸の玄関口に水路整備構想 新神戸駅-三宮間の1.7キロ”. 兵庫おでかけプラス(神戸新聞). 2021年1月5日閲覧。
  3. ^ フラワーロードは昔、生田川だった”. 神戸市. 2013年4月7日閲覧。
  4. ^ 小原啓司「明治期の神戸における市街地整備手法の成立に至る考察」『土木史研究』第18巻、土木学会、1998年、81-91頁、CRID 1390001204329054208doi:10.2208/journalhs1990.18.81ISSN 0916-72932024年1月5日閲覧 
  5. ^ 手づくり郷土賞「税関線シンボルロード(ふれあいの並木道)」”. 国土交通省 (1987年). 2023年10月12日閲覧。
  6. ^ 上がる炎、狂乱の群衆 深夜まで無法地帯化 暴走騒ぎ三年 ついに死者『朝日新聞』1976年(昭和51年)5月16日朝刊、13版、23面
  7. ^ 神戸及び周辺地域の地形・地質・地盤” (PDF). 神戸大学付属図書館. p. 83. 2020年8月28日閲覧。
  8. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省


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