公称電圧とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 電気 > 電気化学 > 電圧 > 公称電圧の意味・解説 

こうしょう‐でんあつ【公称電圧】

読み方:こうしょうでんあつ

電池通常使用した場合に、両端子間で得られる電圧目安。ふつう、使い始め新し電池または満充電直後充電池場合、この公称電圧より高い。

送電線における標準電圧送電過程電圧低下するため、その電線路代表する線間電圧定義される


公称電圧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/09 15:26 UTC 版)

公称電圧(こうしょうでんあつ)とは、電池を通常の状態で使用した場合に得られる端子間の電圧の目安として定められている値である。新しい(あるいは満充電に近い)電池では、公称電圧より高い端子電圧(初期電圧)が得られるが、放電が進んだ場合や、負荷に大きな電流を供給する場合には、公称電圧より低い端子電圧となる。




「公称電圧」の続きの解説一覧



公称電圧と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「公称電圧」の関連用語

公称電圧のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



公称電圧のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの公称電圧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS