佐野裕子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/19 06:47 UTC 版)
佐野裕子(さの ゆうこ、1970年9月14日 - )は日本の警察官僚。
来歴
岐阜県出身[1]。東京大学法学部卒業。東大法学部在学中に司法試験に合格[2]。1993年に警察庁へ入庁。2014年8月26日 警察庁長官官房総務課警察行政運営企画室長。2016年9月2日 警察庁長官官房参事官(高度道路交通政策担当)。2018年3月29日 鳥取県警察本部長[3]。2020年8月24日 警察庁交通局交通企画課長[4]。2021年9月14日 内閣官房内閣審議官(内閣人事局担当)[5]。2022年4月1日警察庁長官官房付。同年6月1日警察庁長官官房審議官 (犯罪被害者等施策担当) 。2023年8月1日警視庁生活安全部長[6]。
脚注
- ^ 初の女性本部長 就任半年、佐野裕子氏に聞く 職場環境向上に力 県民の安全・安心を確保 /鳥取 毎日新聞 2018/10/18 地方版
- ^ 警察庁総合職事務系幹部職員が語る 守りたい現在、創りたい未来 警察庁 2020年(PDF)
- ^ 【人事】警察庁(2018年3月29日) 異動ニュース
- ^ 【人事】警察庁(2020年8月24日) 異動ニュース
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年9月15日). “【人事】内閣官房人事(14日)”. SankeiBiz. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “警察庁人事(8月1日)”. デジタル夕刊 プレみや. 2023年7月19日閲覧。
佐野裕子 (さの ゆうこ)
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「ナース・ステーション (漫画)」の記事における「佐野裕子 (さの ゆうこ)」の解説
西里大学病院の外科に勤務する看護婦。福島出身。勤務年数が3年を超え、看護婦としての岐路を迎え思い悩んでいた際に接近してきた、研修医・高石と交際するが、高石の院長令嬢との婚約成立に伴い別れを切り出され、ショックのあまり、西里病院を退職し、その足で向かった高石の部屋で睡眠薬を服用して自殺を図る。幸い命を取り留め、入院中に受けた看護婦のケアに、看護婦を目指した当時の思いを蘇らせ、実家に戻って看護婦を再開することを決意する。
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