企画・開発の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 04:23 UTC 版)
「ファンタジーアース ゼロ」の記事における「企画・開発の変遷」の解説
元の企画・開発はマルチターム。リングオブドミニオン運営時のイラスト兼リードデザインは神谷盛治。 最も初期の企画開発は2001年からマルチタームにより始められ、2002年に当初デザイナーとして神谷盛治の起用を行った。直後に神谷盛治の希望により、ゲーム制作会社『Puraguru』(後のヴァニラウェア)の設立がされる。しかし2004年に神谷盛治の意向により『Puraguru』が開発を離脱。その後、マルチターム単独での開発がおこなわれる。 以降の開発はマルチタームによって行われていたが、2007年9月1日にNHN Japanによって吸収合併される。2008年2月29日、初期から開発に携わった青木健悟が設立したフェニックスソフトが開発支援に加わると発表された。 そして2008年6月27日、『ファンタジーアース ゼロ』の開発をNHN Japanから株式会社フェニックスソフトに完全移管されたことを発表。ゲームポットはスクウェア・エニックス、フェニックスソフト両者の協力を得て運営を行い、アップデート品質の向上、そして新しいゲーム内容の展開等、開発力の強化を図ってゆくとのこと。
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