付属肢骨格

生物学用語辞典

付属肢骨格

英訳・(英)同義/類義語：appendicular skeleton

両生類からほ乳類の骨格で、肩帯、腰帯、四肢の総称。

「生物学用語辞典」の他の用語

個体の器官や組織など：

交尾矢嚢  交感神経  介在ニューロン  付属肢骨格  仮足  仮道管  伸張受容器

骨の一般用語

付属肢骨格

読み方：ふぞくしこっかく、ふぞくせいこっかく
別名：付属性骨格
【英】：Skeleton appendiculare,Appendicular skeleton

軸骨格に付属するので付属骨格とよぶ。上肢骨と下肢骨のこと。

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付属肢骨格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/04/17 16:38 UTC 版)

「ヒトの骨格」の記事における「付属肢骨格」の解説

詳細は「付属肢骨格」を参照 126個の骨からなる付属肢骨格は、肩帯、上肢、骨盤、下肢から構成される。その機能は、運動を可能とし、また消化、分泌、生殖等の重要な器官を保護することである。