今木一政とは? わかりやすく解説

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今木一政(いまき かずまさ) ????~1658

浅井氏 源右衛門 長門守 正祥
◇父:浅井定政 子:浅井政右、武康
 近江浅井氏庶流浅井長政の娘・淀殿頼って羽柴秀頼近習として仕えたという。1615年大坂城籠城するが、落城直前徳川家康使いに赴き、秀頼らの助命願い出る。しかし、すでに城に火が点き、秀頼らは自害しまった為姿を消すその後加賀前田利常頼って家臣となり、1千石を得る。1658年利常に殉じて自害したという。

浅井一政

(今木一政 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 23:19 UTC 版)

浅井 一政(あさい かずまさ[4])は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武士。近江浅井氏の一族で、豊臣秀頼今木源右衛門(こんぼく げんえもん[注釈 1])の名で仕えた。大坂夏の陣の後は加賀藩に仕え、第3代藩主前田光高に殉死した。大坂の陣の記録として『浅井一政自記』を書き残している。




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