五人ライダー対キングダーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 20:52 UTC 版)
『五人ライダー対キングダーク』は、1974年7月25日に「フィンガー5と遊ぼう! 東映まんがまつり」の一編として公開された、東映の中編映画。併映作品は『フィンガー5の大冒険』、『マジンガーZ対暗黒大将軍』、『ゲッターロボ』、『イナズマンF』、『魔女っ子メグちゃん』。
注釈
- ^ ノンクレジット
- ^ この「シネスコサイズ」は、実際には35mmスタンダードフィルムの上下を省いてサイズを合わせた、簡便な「疑似シネスコ」である。
- ^ 企画段階での仮題は『仮面ライダー対キングダーク』であった[3]。
- ^ 1号のみ、変身時の効果音は、テレビ本編と全く違うもの。V3はバックに錦晴殿が映っている。
- ^ このシーンのライダーマンは、「俺の名は仮面ライダー4号」と名乗り、また本来の右腕ではなく、左腕に「カセットアーム(パワーアーム)」を装着している。
- ^ オープニングでは「和田久夫」と誤表記。
- ^ エンディングでは「記志一子」と誤表記。
- ^ エンディングでは「セッタップ仮面ライダーX」と表記。
- ^ 水木一郎の単独歌唱バージョン(本来、テスト用テイクだったもの)を使用。
- ^ エンディングでは「俺はX Xライダー」と誤表記。
出典
- ^ a b 大全集 1986, p. 225, 「仮面ライダー劇場用作品製作メモ」
- ^ a b c d e 映画大全集 1993, p. 133, 「仮面ライダー劇場用映画作品研究」
- ^ 仮面ライダー1971-1984 2014, p. 253, 「キングダーク編準備タイトル」.
- ^ a b 昭和4 2016, p. 22, 「GOD秘密機関怪人」
- ^ a b スーパー大図鑑昭和編 2017, p. 138, 「仮面ライダーX 怪人」
- ^ a b 仮面ライダー1971-1984 2014, p. 239, 「デザイン画の世界6」
- ^ 仮面ライダー1971-1984 2014, pp. 250-251、253.
- ^ a b 怪人大全集 1986, p. 137, 「仮面ライダー劇場用怪人大全」
- ^ 「2000TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 2001』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、2001年4月30日、67頁。雑誌コード:01844-04。
- 1 五人ライダー対キングダークとは
- 2 五人ライダー対キングダークの概要
- 3 登場怪人
- 4 出演者
- 5 ネット配信
五人ライダー対キングダーク
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「第二次怪獣ブーム」の記事における「五人ライダー対キングダーク」の解説
「東映まんがまつり」の夏興行番組として制作された新作中編映画。
※この「五人ライダー対キングダーク」の解説は、「第二次怪獣ブーム」の解説の一部です。
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