中院通冬とは? わかりやすく解説

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中院通冬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 15:31 UTC 版)

中院 通冬(なかのいん みちふゆ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿内大臣中院通顕の子。官位従一位大納言故実に通暁して源氏長者に補されたが、南朝伺候が原因で任槐せず大納言で終わった。『中院一品記』の記主。


  1. ^ 園太暦』正平7年1月5日条、同月17日条
  2. ^ 『新待賢門院七七忌御願文』(『群書類従』所収)
  3. ^ 『園太暦』延文4年11月1日条、同年12月13日条


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