七時雨山とは? わかりやすく解説

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ななしぐれ‐やま【七時雨山】

読み方:ななしぐれやま

岩手県北西部八幡平(はちまんたい)市にある山。標高1063メートル山麓には牛馬放牧地広がる。名の由来は、一日七度時雨が降るほど天候変化することからという。


七時雨山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 15:44 UTC 版)

七時雨山(ななしぐれやま)は、岩手県の北西部に位置する標高1,063 m[2]八幡平市にあり、新日本百名山東北百名山に選ばれている。


  1. ^ a b 照井一明「O-155 東北日本弧,七時雨火山の地質と層序(19.噴火と火山発達史,口頭およびポスター発表,一般講演)」『日本地質学会学術大会講演要旨』第2006巻第0号、2006年、120-、CRID 1390282680511117568doi:10.14863/geosocabst.2006.0_120_2 
  2. ^ a b 七時雨山”. 岩手県観光協会. 2020年5月28日閲覧。
  3. ^ a b 七時雨山. コトバンクより2016年10月8日閲覧
  4. ^ 那須光吉『岩手の峠路 地図から消えた旧道』熊谷印刷出版部、2001年11月。ISBN 4-87720-255-2 
  5. ^ 岩手日報社出版部 編『岩手の里山を歩く 自然を楽しむ35座を紹介』岩手日報社、2004年4月。ISBN 4-87201-337-9 


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