七星聚会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 14:15 UTC 版)
七星聚會(しちせいじゅかい、拼音: チィーシィンヂィーフゥイ)は、シャンチー(中国象棋)の「四大江湖名局」の1つであり、シャンチーの「残局(終盤)の王」と称される[1]。七星拱斗、七星同慶、七星曜彩、七星棋、江湖七星、大七星などとも呼ばれる[2]。『心武残編』、『竹香齋』、『淵深海闊』といった清代に出版された棋譜に記載されている。紅と黒の駒がそれぞれ7枚あるため[3]、『七星』の名が付けられた。
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- ^ 【象棋视频】象棋残局破解四大名局之一《七星聚会》
- ^ 【经典棋局】江湖八大排局之“七星聚会”
- ^ a b 七星聚会 - 象棋残局天下
- ^ 《江湖棋局:七星聚會》,中華民國象棋教育推廣協會
- ^ “人类的历史记忆|中国古代四大名局之 七星聚会 成残局之王”. 2017年10月17日閲覧。
- 1 七星聚会とは
- 2 七星聚会の概要
七星聚會
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 04:00 UTC 版)
鬥七星とも呼ばれ、それぞれの駒が7枚であることに因む。『心武殘編(中国語版)』では七星同慶、『竹香齋(中国語版)』では七星拱斗、『淵深海闊(中国語版)』では七星曜形と呼ばれる。この局は車と卒の運用技巧に焦点を当てている。
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