一般的なコードの臭い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/19 06:09 UTC 版)
「コードの臭い」の記事における「一般的なコードの臭い」の解説
重複したコード 同一あるいは同様のコードが複数箇所に存在。 長すぎるメソッド メソッド、関数、手続きが長くなりすぎている。 巨大なクラス 大きくなりすぎたクラス。神オブジェクト(英語版)を参照。 機能の横恋慕 他クラスのメソッドを過度に用いるクラス。 不適切な関係 他のクラスの実装の詳細に依存しているクラス。 相続拒否 基底クラスの規約が尊重されない形でのメソッドオーバーライド。リスコフの置換原則参照。 怠け者クラス 行うことが少なすぎるクラス。 重複メソッド 同一あるいは同様のメソッドが複数箇所に存在。 不自然な複雑さ 簡潔な設計で十分なところに、過剰に複雑なデザインパターンの使用を強制する。
※この「一般的なコードの臭い」の解説は、「コードの臭い」の解説の一部です。
「一般的なコードの臭い」を含む「コードの臭い」の記事については、「コードの臭い」の概要を参照ください。
- 一般的なコードの臭いのページへのリンク