一番槍とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 一番槍の意味・解説 

いちばん‐やり【一番×槍】

読み方:いちばんやり

戦場最初に敵陣突き入れること。また、その人

最初に手柄をたてること。また、その人


一番槍

作者高橋直樹

収載図書鬼哭死譚
出版社中央公論社
刊行年月1998.4

収載図書斬刃―時代小説傑作選
出版社コスミック出版
刊行年月2005.5
シリーズ名コスミック・時代文庫


一番槍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:18 UTC 版)

一番槍(いちばんやり)とは、交戦の口火を切る軍団もしくは個人のことであり、必ずしもを用いた場合とは限らない。主に戦国時代の合戦で用いられた言葉であるが、現代社会においても最初に手柄をあげた人の事を指す。


  1. ^ 笹間良彦『図説 日本武道事典』(柏書房、1982年)66ページ
  2. ^ 二木謙一 監修『図解 戦国合戦がよくわかる本 武具・組織・戦術・論功行賞まで』(PHP研究所、2013年)155ページ


「一番槍」の続きの解説一覧

一番槍(いちばんやり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 09:43 UTC 版)

ムシブギョー」の記事における「一番槍(いちばんやり)」の解説

敵の動き瞬時読んで見切り回転をかけた十文字槍で「一番槍」から「二番」「三番」「四番」「十番」の順に正確かつ連続に貫く。蟻塚残骸粉砕する威力を持つ。

※この「一番槍(いちばんやり)」の解説は、「ムシブギョー」の解説の一部です。
「一番槍(いちばんやり)」を含む「ムシブギョー」の記事については、「ムシブギョー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「一番槍」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「一番槍」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「一番槍」の関連用語

一番槍のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



一番槍のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの一番槍 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのムシブギョー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS