ヴァンパイア (ゲーム)
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『ヴァンパイア』(VAMPIRE)はカプコンが開発・販売した2D対戦型格闘ゲーム、およびその続編を含むシリーズの総称。1994年7月12日にアーケードゲームとして第1作『ヴァンパイア』が出荷された。アジア圏以外でのシリーズ名はDarkstalkers(ダークストーカーズ)。
注釈
- ^ 1995年11月に催されたイベント「としまえん VS セガサターン」にてセガサターン版が初公開されたが、これはアーケード版の各キャラクターのアニメーションパターンを完璧に再現した本当の意味での完全移植版だった。ただし、この際使用されたセガサターン本体の拡張スロットには増設メモリを搭載した特製のカートリッジが挿されていた。この時に展示されたバージョンはこのカートリッジがなければ動作しなかったものと思われる(アスペクト発行『ザ・ヴァンパイア ハンター セガサターン マニュアル Ver.2』(1996年4月、ISBN 4-89366-505-7)より)。
出典
- ^ 『ハイパープレイステーション』株式会社ソニー・マガジンズ、1995年6月1日、40頁。
- ^ 新声社「ゲーメスト」Vol. 136(1994年12月27日)第8回ゲーメスト大賞・グラフィック部門1位
- ^ 『ストリートファイター X 鉄拳 アートワークス』P184より。
- ^ 『ザ・ヴァンパイア ハンター セガサターンマニュアル Ver.2』16ページ。
- ^ ヴァンパイア セイヴァー EXエディション - プレイステーション オフィシャルサイト
- ^ Rift (2022年7月5日). “Capcom Fighting Collection Censors Sexy Secret Ending” (英語). Sankaku Complex. 2023年11月28日閲覧。
- ^ セガサターン版『ヴァンパイア ハンター』操作説明書 p. 28
- ^ 電波新聞社発行『ALL ABOUT ヴァンパイア』(1994年10月、雑誌コード 18362-11)より。
- ^ ゲーメストムックVol.88『ヴァンパイア セイヴァー ファンブック』新声社、37頁。
- ^ 『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』電波新聞社より。
- ^ a b c 『PlayStation Magazine』 No.8、通巻51号、徳間書店、1997年4月25日、115頁。
- ^ アスペクト発行『ザ・ヴァンパイア ハンター セガサターン マニュアル Ver.2』125ページ。
- ^ LINE DROP スピリットキャッチャーレイレイ 公式サイト - カプコン
「ヴァンパイア (ゲーム)」の例文・使い方・用例・文例
- クリスはヴァンパイア・ナイトを倒した!
- 「トワイライト」はハンサムなヴァンパイア,エドワード・カレンと恋に落ちる17歳のベラ・スワンの物語である。
- 狼一族はヴァンパイアの宿敵である。
- 同シリーズはヴァンパイアと人間の少女との禁断の恋を描いている。
- 前作で,女子高生のベラ(クリステン・スチュワート)とハンサムなヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は恋愛中だった。
- この新作では,邪悪なヴァンパイアのヴィクトリア(ブライス・ダラス・ハワード)がベラを殺そうとする。
- ベラはエドワードの手によってヴァンパイアになりたいと考える。
- 彼は,彼女が自分と結婚する前に彼女をヴァンパイアにすることを拒む。
- 同シリーズはベラという名の少女と彼女のヴァンパイアの恋人,エドワードの関係についての話だ。
- エドワードは,新婚旅行から戻った後にベラの望みをかなえて,彼女をヴァンパイアにするつもりだ。
- ヴァンパイアになることによって,ベラはエドワードと同様に永遠の命を手にすることができる。
- 同シリーズは,一見普通の少女であるベラ・スワンとハンサムなヴァンパイアのエドワード・カレンとの恋を軸に展開する。
- レネズミはハーフ・ヴァンパイアだ。
- レネズミ誕生の直後,エドワードはベラをヴァンパイアに変えた。
- この新作映画では,別の一族のヴァンパイア,イリーナ(マギー・グレイス)がレネズミを「不滅の子」ではないかと疑う。
- 不滅の子とは,ヴァンパイアに転生した人間の子どものことだ。
- イリーナは,有力なヴァンパイア一族のヴォルトゥーリ族にレネズミのことを知らせる。
- ヴォルトゥーリ族はレネズミをすべてのヴァンパイアにとっての脅威とみなし,彼女を殺すことを決める。
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