ローマ字かな変換
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 05:13 UTC 版)
ローマ字かな変換(ローマじかなへんかん)とは、コンピュータへの日本語入力において、文章を入力する方式の一つである。読みに対応するローマ字綴りをキーボード等から入力すると、かなに変換されて画面上に表示される。一般的にはインプット メソッド エディタにおいてかな漢字変換の前段階として使用される。一部の漢字直接入力(「風」など)でも利用されている。
- ^ “拡張ローマ字入力『AZIK』『ACT(gACT10)』” (2020年2月24日). 2023年12月19日閲覧。
- ^ 木村清ほか 『情報処理学会研究報告 94-CE-33』 情報処理学会、1994年
- 1 ローマ字かな変換とは
- 2 ローマ字かな変換の概要
- 3 変換テーブル
- 4 特殊な変換テーブル
- 5 関連項目
固有名詞の分類
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