ローマの七つの丘とは? わかりやすく解説

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ローマの七丘

(ローマの七つの丘 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/21 02:08 UTC 版)

ローマの七丘(ローマのしちきゅう、ラテン語: Septem Montes Romaeイタリア語: Sette colli di Roma)とは、ローマの市街中心部からテヴェレ川東に位置する、古代ローマ時代の七つの丘のことで、都市ローマの基礎を形作った。


  1. ^ 「ローマ」、『世界大百科事典』(平凡社)、1988年。
  2. ^ 『ローマの地理』、河島思朗(日本女子大)
  3. ^ 「ローマ七丘」、『世界大百科事典』(平凡社)、1988年。


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ローマの七つの丘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 15:44 UTC 版)

アヴェンティーノ」の記事における「ローマの七つの丘」の解説

アウェンティヌス カピトリヌス カエリウス エスクイリヌス パラティヌス クイリナリス ウィミナリス (ウェリア) (キスピウス) (パラティウム) (キスピウス) (ファグタル) (ホルトゥロルム) (オッピウス) (ヤニクルム) (カンプス・マルティウス) (ティベリーナ島) (スブッラ) 紀元前31年ローマ地図上に示したローマの七丘およびその他の要地形の名称。都市を囲む黒点線はセルウィウス城壁 初期ローマの七丘 都市ローマ成立前に人が定住した伝えられる七丘で、オッピウスオッピオ)、パラティウムパラティーノ東側)、ウェリア(ヴェーリア)、ファグタル(オッピオ一部)、ケルマルス(パラティーノ西側)、カエリウス(チェリオ)、キスピウス7つである。 ※カッコ内は現代イタリア語での表記ローマの七丘 詳細は「ローマの建国神話」を参照 都市ローマ起源となったローマの七丘は、アウェンティヌスアヴェンティーノ)、カピトリヌスカンピドリオ)、カエリウス(チェリオ)、エスクイリヌスエスクイリーノ)、パラティヌスパラティーノ)、クイリナリス(クイリナーレ)、ウィミナリス(ヴィミナーレ)の7つである。 ※カッコ内は現代イタリア語での表記現代ローマ七丘 アウェンティヌスアヴェンティーノ)、カピトリヌスカンピドリオ)、パラティヌスパラティーノ)、クイリナリス(クイリナーレ)、ホルトゥロルム(ピンチョ)、ヤニクルムジャニコロ)、オッピウスオッピオ)の7つである。 ※カッコ内は現代イタリア語での表記

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ローマの七つの丘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/18 08:35 UTC 版)

カンピドリオ」の記事における「ローマの七つの丘」の解説

アウェンティヌス カピトリヌス カエリウス エスクイリヌス パラティヌス クイリナリス ウィミナリス (ウェリア) (キスピウス) (パラティウム) (キスピウス) (ファグタル) (ホルトゥロルム) (オッピウス) (ヤニクルム) (カンプス・マルティウス) (ティベリーナ島) (スブッラ) 紀元前31年ローマ地図上に示したローマの七丘およびその他の要地形の名称。都市を囲む黒点線はセルウィウス城壁 初期ローマの七丘 都市ローマ成立前に人が定住した伝えられる七丘で、オッピウスオッピオ)、パラティウムパラティーノ東側)、ウェリア(ヴェーリア)、ファグタル(オッピオ一部)、ケルマルス(パラティーノ西側)、カエリウス(チェリオ)、キスピウス7つである。 ※カッコ内は現代イタリア語での表記ローマの七丘 詳細は「ローマの建国神話」を参照 都市ローマ起源となったローマの七丘は、アウェンティヌスアヴェンティーノ)、カピトリヌスカンピドリオ)、カエリウス(チェリオ)、エスクイリヌスエスクイリーノ)、パラティヌスパラティーノ)、クイリナリス(クイリナーレ)、ウィミナリス(ヴィミナーレ)の7つである。 ※カッコ内は現代イタリア語での表記現代ローマ七丘 アウェンティヌスアヴェンティーノ)、カピトリヌスカンピドリオ)、パラティヌスパラティーノ)、クイリナリス(クイリナーレ)、ホルトゥロルム(ピンチョ)、ヤニクルムジャニコロ)、オッピウスオッピオ)の7つである。 ※カッコ内は現代イタリア語での表記

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