レイノー病とは? わかりやすく解説

レイノー‐びょう〔‐ビヤウ〕【レイノー病】

読み方:れいのーびょう

寒冷などにより手足小動脈が発作的に収縮し蒼白チアノーゼ発赤冷感痛み蟻走感(ぎそうかん)などの現象が起こる病気1862年フランス医師レイノー(M.Raynaud)が報告


レイノー病

手足、とくに手の先の血液流れが突然悪くなり、皮膚冷たく白っぽくなったり、紫色になり、しびれるような痛みが起こる原因不明病気多くは、若い女性にみられます。


レイノー病

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 05:27 UTC 版)

レイノー病(レイノーびょう、: Raynaud's disease)あるいはレイノー症候群: Raynaud syndrome、RS)とは、レイノー現象を主徴とする症候群である。原因の明らかでない原発性のものと膠原病に合併する二次性のものとに区別される




「レイノー病」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レイノー病」の関連用語

レイノー病のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レイノー病のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
花王ロリエ花王ロリエ
Copyright © 1994-2024 KAO CORPORATION. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレイノー病 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS