ラボーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:58 UTC 版)
サッカーにおけるラボーナ (Rabona) は、軸足の後ろを廻って蹴り足を交差させボールを蹴る技術である。
- ^ 大塚一樹『世界の戦術・理論がわかる!最新サッカー用語大事典』株式会社マイナビ、2014年、37ページ、ISBN 978-4-8399-5374-4
- ^ "Giovanni Roccotelli" (イタリア語)
- ^ "Cocò, l'acrobata del numero 7" (イタリア語)
- ^ “Eden Hazard rabona cross sets up late Nolan Roux winner for Lille v PSG”. 101 Great Goals (2012年4月29日). 2012年5月17日閲覧。
- ^ “今季のELベストゴールが決定…トッテナムMFラメラのスーパーゴール”. Soccerking. 2022年6月2日閲覧。
- ^ “FIFA、最優秀ゴールはラメラ ベスト11は伊代表から3人”. Sankei. 2022年6月2日閲覧。
- ^ Tango Afficionado (2011年7月29日). “Tango Vocabulary”. Tango Afficionado - International Online Tango Resource. 2012年5月17日閲覧。
- 1 ラボーナとは
- 2 ラボーナの概要
ラボーナ(Rabona)
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「キック (サッカー)」の記事における「ラボーナ(Rabona)」の解説
詳細は「ラボーナ」を参照 軸足の後ろから蹴り足を出し、足を交差させて軸足の外側にあるボールを体とは逆方向に蹴るキック。クロスキックとも呼ばれる。非常に難しい技術である。シュートで使われることがある。 元ブラジル代表リバウドがこよなく愛する。かつては、マラドーナやロベルト・バッジョなどといったテクニシャン達もしばしば行っていた。最近ではアイマール、エルナン・クレスポ、クリスティアーノ・ロナウド、リカルド・クアレスマ、ロビーニョ、ジョー・コール、エベル・バネガなどが試合中に繰り出すことがある。
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