ユーフォルビア・レシニフェラ
●北アフリカのモロッコが原産です。基部からよく分枝して、高さは1.5メートルほどになります。茎は柱状で4稜があり、棘も生えています。ローマ時代には、この乳汁がヘビに咬まれたときの治療薬として使用されました。属名は、これを最初に使用したモーリタニアの医師、エウポルボス(Euphorbus)に因んでいます。園芸上は、「シロヅノキリン(白角麒麟)」と呼ばれます。
●トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑多年草で、学名は Euphorbiaresinifera。英名は Officinal spurge。
トウダイグサのほかの用語一覧
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