ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)とは? わかりやすく解説

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ヤッターマン (2008年のテレビアニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 10:17 UTC 版)

ヤッターマン』(英語表記:Yatterman)は、2008年1月14日から2009年9月27日まで、読売テレビタツノコプロの共同制作により、日本テレビ系列で全62話[注 1]が放送されたテレビアニメ。放送時間については#放送形態の節を参照。


注釈

  1. ^ 限定版を含む。
  2. ^ 『コナン』のラストパートもしくはエンディングテーマ直後にスタートするため、実際には上記の開始時間よりも若干早く開始していた。
  3. ^ 本番組を休止して「名探偵コナン」の1時間スペシャルや劇場版が放送されていた際も、本番組の当該スポンサー枠のみ同様の対応をとっていた。
  4. ^ 本番組の制作局である読売テレビは、開始当時木曜日の番組制作を担当。
  5. ^ 正確には7:00:45より開始。
  6. ^ 映像サイズは14:9ではなく16:9レターボックス)
  7. ^ 三悪に限れば、2012年12月31日テレビ朝日系列で放送された『お願い!ランキング』の年越し特番に、『アルプスの少女ハイジ』のハイジや、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイらと共に、番組進行役の「懐かしのアニメキャラクター」として登場したドロンボー一味が最後の出演となる。
  8. ^ 3号は第25話にて世界のナベアツが自称していたため。
  9. ^ 第1作と同様。ただしボヤッキー曰く「ドクロリングを全部手に入れない限り1円も貰えない」らしく、実質、ほぼただ働きである。
  10. ^ 第1作目でも「言うこと聞かないと命はない」と脅迫したり、ドロンジョがボヤッキーに「ヤッターマン絶滅マシンを作れ」と発言する場面があるが、実際に人の命を奪うことはせず、回によっては「子供をいじめたくないよ」と言ったり、自分らより悪い奴には対抗心を燃やさないなどそれなりに節度はある様子。
  11. ^ ドロンボーと別行動をしていたドクボンとネエトンも徳兵衛にハンマーメカの設計図を託し、密かにヤッターマン側を手助けした。
  12. ^ ナレーター曰く「永遠の24歳」らしい。
  13. ^ 第1作目でも初代のヤッターマン1号に心を弄ばれるうちに本当に惚れる描写があった。
  14. ^ ただし、一部のみボヤッキーと共に普通に歌っていたり、過去の作品でもドロンジョとボヤッキー共々、お世辞でも上手いとは言えない歌声と評価されている
  15. ^ この一人称は過去にゲーム版『ボカンですよ!』で使われている
  16. ^ 劇場版のエンディングでは、テレビシリーズの第37話でドクボンがヒマラヤ山脈で出会ったイエティの母親とそっくりの着ぐるみでドロンボーを脅かしている姿が描かれている。
  17. ^ メカを乗っ取られ、置き去りにされたドロンボーはお仕置き三輪車で目的地へ辿り着き、ドクボンを叱った。
  18. ^ ごくまれに「それでは説明しましょう!!」と丁寧語を用いる場合もあった。
  19. ^ ただし『怪盗きらめきマン』の3人組「花の刑事トリオ」だけは呼ばれなかった。
  20. ^ a b 第1作目ではボヤッキーがツッコミを入れていた
  21. ^ ガンちゃんによると設計通りなら(自分のような)燃える正義の心を持ったかっこいいメカになる予定だったが、面白いので特に問題にはしていないようである。
  22. ^ 47話では行先がオーストラリアなのでそれにちなみやかんカンガルーを合わせたヤカンガルーなど
  23. ^ 過去作からのライブラリ出演。
  24. ^ このバージョンはテレビ東京系の番組ピラメキーノGのワンコーラス「いぬ奴姉さん」のテーマ曲として使われている。
  25. ^ a b 総作画監督
  26. ^ 丈治くん(インドア派の冒険家)の使っていたパソコンが、当時のスポンサーである東芝のパソコンブランド「Qosmio」であった。シリーズ名は、HK40シリーズ(架空のシリーズ)(ベースは、2008年春モデルのG40シリーズ)
  27. ^ ロッテコアラのマーチを、子ブタ型にした架空の菓子。なおこの回では、ドロンボーメカも、モナ王をモチーフにしたモナオオカミーンであり、「ドクちゃんの豆知識」でも「ロッテリアで、コアラのマーチ味シェーキが発売されたことがある」ことを説明するなど、ロッテ一色の構成だった。工場見学の内容も、実際のコアラのマーチの製造工程に近い内容であった。
  28. ^ ヤッターメカ(ワン、ペリカン、アンコウ、ジンベエ、モグラ)のスペックや秘密の紹介といった総集編パートと、ボヤッキーとネエトンによるお便り紹介パートの編成で放送された特別版。そのため、ドロンジョ、トンズラー、ドクロベエ、ドクボンが回想シーンを除いて登場しなかった。
  29. ^ この回においては、ドロンボー一味ではなく、ドクロリングハンターがドクロリングを手に入れている。
  30. ^ レギュラー放送より先に『ヤッターマン 全55話一挙放送だコロン!』で第53話 - 第55話が放送された。
  31. ^ 4月7日放送の『おまかせ!アニマックスNAVI』4月号内にて第1話を無料放送。
  32. ^ とちぎテレビの番組表では全49話となっているが、実際に放送されたのは他と同じ全55話である。
  33. ^ テレビシリーズのみ。
  34. ^ 8つのストーリーと関連しない、トウシバケンメカ(第4話)、マイクロエスディメカ(第8話)、イシガマオーブンメカ(第10話)、フルチェンケータイメカ(番外編1)は登場しない。
  35. ^ 映画『ヤッターマン』と同じ役柄。

出典

  1. ^ 読売TV「ヤッターマン」 休止多すぎる不思議” (2008年11月20日). 2018年9月20日閲覧。
  2. ^ ヤッターマン1号/ガンちゃん 読売テレビ版公式サイト
  3. ^ http://www.ytv.co.jp/yatterman/blog/2008/02/29_1231.html ヤッターマン 広報Nの日記
  4. ^ ORICON STYLE - 声優によるアニメ史上最高齢ユニット誕生
  5. ^ 実写版に続きアニメ版『ヤッターマン』も映画化決定! ※同ページでは、映画のタイトルが「大決戦」ではなく「大決断」となっている。
  6. ^ ytv アニメーションON THE WEB のアニ民96人目より。
  7. ^ Flashアニメ「謎かけコロン対決だコロン!」を制作中!! タツノコプロホームページ、2010年8月24日(2011年1月6日時点の アーカイブ
  8. ^ 「ヤッターマン×ボンバーマン」11月27日(木)より、EZwebで提供開始 (PDF)  ハドソン・報道用資料 (2008年11月27日)





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