モプスエスティアのテオドロス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/29 16:50 UTC 版)
モプスエスティアのテオドロス(ギリシア語:Θεόδωρος ὁ Μοψουεστίας, ラテン語:Theodorus Mopsuestenus, 英語:Theodore of Mopsuestia 350年頃 - 428年)はキリスト教の神学者であり、モプスエスティアの主教(392年から428年)。生前非常に尊敬されていたが、死後巻き起こった論争により、アッシリア東方教会などで聖人、正教会などで異端者とみなされる運命をたどった。アンティオキア派神学・聖書釈義をもっともよく代表する人物として知られる。
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