モザンビーク海峡
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モザンビーク海峡(モザンビークかいきょう、英語: Mozambique Channel、ポルトガル語: Canal de Moçambique)は、アフリカ南東部、モザンビークとマダガスカルとの間にある海峡。長さ約1,600km、幅400~800km。ヨーロッパとアジアを結ぶ航路として重要であり、北部にコモロ諸島(コモロおよびフランス領マヨット)、南部にバサス・ダ・インディア島、ユローパ島などの島がある。北から南へモザンビーク海流が流れる。
- ^ “日揮など、LNGプラント7000億円受注 東アフリカで洋上型”. 日本経済新聞電子版. (2017年6月1日)
- ^ “Limits of Oceans and Seas, 3rd edition”. International Hydrographic Organization (1953年). 2018年1月2日閲覧。
- 1 モザンビーク海峡とは
- 2 モザンビーク海峡の概要
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