メカドン1号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 02:47 UTC 版)
司馬宙のライバルを自称するレーサー兼自動車整備士、黒鷲のドンとパンチョがジャンクパーツより作り出したロボットで顔はドンに似て下顎が突出している。大きさはジーグと同程度。部品は宙を目の敵にしているドンの高校時代の相撲部の先輩・原田より譲ってもらった。1号は蛇腹関節の長い腕がボスボロット風であったが、下半身はそのままレーシングカーを流用していた。ドンに似せてある。操縦席が下半身の後部にあり、操縦者のドンからは前が見えないという欠陥があるため、肩に手綱をもって馬乗りになったパンチョのサポートなしではまともに動けない。EDにも登場しているが、2号登場後も映像は1号のままであった。
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