ムルタンとは? わかりやすく解説

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ムルタン【Multan】

読み方:むるたん

パキスタン中部パンジャブ州都市インダス川支流チャナーブ川とサトラジ川の間に位置する古代より西アジア北インドを結ぶ交通要地8世紀ウマイヤ朝侵入後、イスラム教広まりイスラム聖者霊廟シャールクネアーラム、モスクなどが多い。ムルターン


ムルターン

(ムルタン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 04:04 UTC 版)

ムルターンMultanウルドゥー語: ملتان‎)は、パキスタンパンジャーブ州 ムルターン県の県都である。ムルタンと表記されることもある。人口380万人(1998年の国勢調査)でパキスタン第6の都市にあたる。インダス川支流のチェナーブ川の東に位置し、カラーチーから陸路で966 km,地理的にはだいたいパキスタンの中心部にあり,道路,鉄道,空路などの集まる交通の要衝である。


  1. ^ 1998 tehsils data at the Demobase”. 2017年9月18日閲覧。


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