ミラノのアンブロシウスとは? わかりやすく解説

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アンブロジウス

(ミラノのアンブロシウス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 18:47 UTC 版)

アンブロジウス(Ambrosius, 340年? - 397年4月4日)は、4世紀のミラノ司教主教)。正教会非カルケドン派カトリック教会聖公会ルーテル教会聖人で記念日は12月7日、ミラノの守護聖人でもある。四大ラテン教父・西方の四大教会博士の一人に数えられる。アウグスティヌスに影響を与えたことでも有名。アンブロシウスアンブロシイとも表記される。イタリア語名はアンブロージョ (Ambrogio) で、聖人の敬称を付加してサンタンブロージョ (Sant'Ambrogio) と呼ばれる。英語ではAmbrose(アンブローズ)。日本正教会ではメディオランの主教聖アムブロシイと記憶される[1]




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