ミュール/メヌエット・ド・ブルジュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 15:01 UTC 版)
「金と銀 (漫画)」の記事における「ミュール/メヌエット・ド・ブルジュ」の解説
その3『黒衣の天使』の主人公で、銀のセルクルの持ち主で、金髪で黒いドレスを着ている。奉公人の息子で、8歳の時、モンジェニー家のアイリーンをユリーヌの呪いによって殺害し、親から売られて奴隷の身分に落とされ、烙印を押される。ジオルジに引き取られ、メヌエットと名乗るようになるが、呪いのままにさらにモンジェニー家のアンジェロを刺殺し、弟のエドワールをも手に掛けようとする。呪いに抵抗しようとし、エドワールに自分の正体を明かして殺すように勧めるが、最終的には熱で体の自由がきかなくなり、そのまま息を引き取った。
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