マンネンロウとは? わかりやすく解説

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まんねん‐ろう【迷香】

読み方:まんねんろう

ローズマリーの別名。


ローズマリー

ローズマリー
科名 シソ科
別名: マンネンロウ
生薬名: メイテツコウ迷迭香
漢字表記 -
原産 地中海沿岸
用途 地中海沿岸原産常緑低木料理などに用いられますが、芳香のある精油はロスマリン油の名で、皮膚病治療用いられいました
学名: Rosmarinus officinalis L.
   

ローズマリー

(マンネンロウ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/20 13:28 UTC 版)

ローズマリー: rosemary; : romarin; 学名: Salvia rosmarinus)は、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。和名マンネンロウの漢字表記は「迷迭香」であるが[4]、これは中国語表記と同一である[2]。小さく細長い葉に、甘く爽やかな芳香があるのが特徴。生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。肉料理との相性がよく、香りづけや臭み消しに使われる。花も可食。水蒸気蒸留法で抽出した精油も、薬として利用される。




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