マジキュー
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『マジキュー』 (MAGI-CU) は、エンターブレイン (eb) が月刊ペースで発行していたムック誌。同社によるメディアミックス戦略の一角を担っていたが、同社の漫画雑誌『コミックビーム』との関連性は非常に薄い。毎月25日発売。
- ^ 電撃G's magazine(メディアワークス刊)も2005年11月号のリニューアルで、それまでのギャルゲー雑誌からマジキューに似たような構成となった。
- ^ 「瓶詰妖精」の場合、作品の連載終了から単行本発売までに約1年半掛かっている反面「ツングリ! -本当はツンデレなグリム童話-」は連載中盤の時点で早くも単行本化している
- ^ ebのグループ筆頭であるアスキーは、2008年4月にメディアワークスに吸収合併される。
- 1 マジキューとは
- 2 マジキューの概要
- 3 マスコットキャラクター
マジキュー(Vol.2 - 21)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 18:24 UTC 版)
「ルーンプリンセス」の記事における「マジキュー(Vol.2 - 21)」の解説
雑誌を移動しての新展開は、プリンセスが2人1組で現代の日本に出現し各地を旅しながら勇者を捜すというストーリーになった。これに伴い、プリンセスに来て欲しい場所を読者から募集していたが、この展開も明確な進展が無いままプリンセスが全員集合して共同生活を始める展開に。連載終盤では勇者の存在はほとんど忘れ去られた状態になってしまっていた。
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マジキュー(2004 - 2007)
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「マジキュー」の記事における「マジキュー(2004 - 2007)」の解説
2004年に入り、マジキュー・プレミアムを母体に美少女系ゲーム雑誌『DearMy...』の読者参加企画であった「タウンメモリー」(原作:小日向ななみ・画:小林)と「ルーンプリンセス」(原作:新井輝・画:みさくらなんこつ)を統合して新生・マジキューが発刊される。なお、「ルーンプリンセス」や「ぺとぺとさん」(木村航)「吉永さん家のガーゴイル」(田口仙年堂)はファミ通文庫のライトノベルが元になった作品である。 2006年秋より「らぶドル」がアニメ化されたが、2007年に入ると大半の連載が終了。6月発売のVol.40を以て休刊した。
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