ポケット型(箱型)補聴器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:06 UTC 版)
箱形のタイプ。20世紀初頭にベル研究所のハーヴェイ・フレッチャーによって発明された。この補聴器はアンプが含まれるケースと、耳あなにはめ込むイヤモールドと呼ばれる樹脂殻で成り立つ。現在ではおよそタバコ箱程度の大きさになっており、ポケットかベルトに装着する。メーカーによって異なるが、重度難聴に向いているとされる。
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