ボタンピとは? わかりやすく解説

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ボタン

ボタン
科名 ボタン科
別名: -
生薬名: ボタンピ(牡丹皮
漢字表記 牡丹
原産 中国
用途 中国から渡来した薬用植物ですが、観賞用に栽培されています。牡丹皮単味用いることはまれで、漢方処方配合される要です。
学名: Paeonia suffruticosa Andr.
   

ボタン (植物)

(ボタンピ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/14 07:42 UTC 版)

ボタン(牡丹[2]学名: Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属落葉低木。または、ボタン属Paeonia)の総称。原産の中国名も牡丹[1]。 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数[3]。観賞用の花木で品種も多く、庭に植えられる。根の樹皮部分は薬効があり、漢方薬の原料になる。




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