ホワイトタワー (テッサロニキ)とは? わかりやすく解説

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ホワイトタワー (テッサロニキ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/02 00:49 UTC 版)

白い塔ギリシア語: Λευκός Πύργος)はギリシャ テッサロニキテルマイコス湾沿いに建てられている塔で、同市のランドマークでもある。12世紀頃の東ローマ時代に建てられたと言われている古い塔を取り壊した後、オスマン帝国時代に港を囲む城壁を作るときに改築され、最初は砦として、後に牢獄として使われた。1912年にテッサロニキがギリシャ領になった時に塔は改修され、洗浄され白さを取り戻した姿から「白い塔」と呼ばれるようになった。




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