ページ付け制御とは? わかりやすく解説

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ページ付け制御

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/03 01:11 UTC 版)

XSL Formatting Objects」の記事における「ページ付け制御」の解説

XSL-FOでは、ブロックあるいはフロー自体に対して段落途中で改ページを行うことになった場合、前のページ最低限残すべき行数と、後のページ最低限印字すべき行数指定することができる。この指定は、そのブロックが子ブロックを含む場合継承されるまた、ブロック全体分割せずに1ページ内に収めるよう、指定するともできる例えば、画像ブロックとその画像の説明文が、別々のページ分割されることは望ましくないXSL-FO処理系は、例えページ中に大きな空白部分作ることになっても、これらの指定に従うように努める。

※この「ページ付け制御」の解説は、「XSL Formatting Objects」の解説の一部です。
「ページ付け制御」を含む「XSL Formatting Objects」の記事については、「XSL Formatting Objects」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのXSL Formatting Objects (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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