ベス鉱とは? わかりやすく解説

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ベス鉱(Vaesite)

ベス鉱 ベス鉱
Ca' dei Ladri,Gaggio Montano,Bologna Province,Emilia-Romagna,Italy
NiS2 画像の幅約2.2mm、2.3cm

緑色針状結晶上に観察できる鉱物がベス鉱です。
本来は黒色~鋼灰色鉱物ですが、緑色鉱物で被われています。
緑色針状結晶ジャンボー石(Jamborite)です。

ベース鉱

(ベス鉱 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/16 05:58 UTC 版)

ベース鉱(べーすこう、vaesite)は、黄鉄鉱族に属し、硫化ニッケルを主成分として少量のコバルトを含む硫化鉱物。発見者である鉱物学者ヨハネス・ベース(Johannes F. Vaes,1774〜1854)にちなみ命名された[1]




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