乳がん用語集 |
プロゲステロン剤(ぷろげすてろんざい)
作用のメカニズムは複雑でよく分かっていないのですが、多量のプロゲステロン剤を服用すると乳がん細胞の増殖が抑えられることが分かっています。乳がんの治療には、合成プロゲステロン剤(MPA:酢酸メドロキシプロゲステロン)が使われます。抗エストロゲン剤(タモキシフェン)が効かなくなった乳がんにも効果が期待でき、またレセプターが陰性の場合にも若干の効果が期待できます。他のホルモン剤が効かなくなったときに用いられることが多いです。また抗がん剤による食欲減退を軽減する作用のため、抗がん剤とともに用いられることもあります。飲み薬で、1日3回服用します。商品名は「ヒスロン」です。副作用はやや強く、肥満、食欲増進、血栓症、性器出血、気分の高揚感などがあります。
プロゲステロン剤に関連した本
- 医者も知らないホルモン・バランス―自然なプロゲステロンが女性の一生の健康を守る! ジョン・R. リー 中央アート出版社
- 乳癌のホルモン療法 7 野村 雍夫 医学図書出版
- 子宮がん (よくわかる最新医学) 宮城 悦子 主婦の友社
プロゲステロン剤に関係した商品
- 【送料無料】乳癌のホルモン療法(第7巻)楽天ブックス
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