ブバネーシュワル

デジタル大辞泉

ブバネシュワル【Bhubaneswar】

読み方：ぶばねしゅわる

インド中東部、オリッサ州の都市。同州の州都。ベンガル湾に注ぐマハナージ川のデルタに位置する。1948年に南約25キロメートルの旧州都カタクにかわり州都となった。古代より仏教、バラモン教、ヒンズー教ゆかりの宗教的聖地であり、11世紀初頭に建設されたリンガラージャ寺院をはじめ、多くの寺院がある。ブバネーシュバル。

世界宗教用語大事典

ブバネーシュワル 【Bhubaneswar】

インド共和国東部のオリッサ州の州都で宗教都市。大小さまざまの数百のヒンドゥー教寺院がある。

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ブバネーシュワル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/20 15:25 UTC 版)

ブバネーシュワル（オリヤー語: ଭୁବନେଶ୍ବର、ヒンディー語: भुवनेश्वर、英語: Bhubaneswar）は、インドのオリッサ州、クルダー県の都市。同州の州都でもある。ブバネーシュヴァル（Bhubanesvar）、ブヴァネーシュヴァル（Bhuvanesvar）とも表記する。