フランス語とは? わかりやすく解説

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フランス語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 02:16 UTC 版)

フランス語(フランスご、français 発音: [fʁɑ̃sɛ] フランセ)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。ロマンス諸語の一つで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(または古フランス語langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語(ふつご)とも書く。


注釈

  1. ^ フランスの地理学者オネジム・ルクリュ英語版が、著書 France, Algérie et colonies (1880) において使用したことに始まる。[6]
  2. ^ なお、似て異なる概念として「フランコフィル(francophile」が存在する。

出典

  1. ^ フランス語使用者減少で最大50万人の雇用にリスク、リポート分析で
  2. ^ a b 文部科学省 基礎データ
  3. ^ Académie française” (フランス語). 2007年9月28日閲覧。
  4. ^ 「改訂版 世界の民族地図」P387 高崎通浩著 1997年12月20日初版第1刷発行
  5. ^ 筑波大学外国語センター
  6. ^ 西山教行フランコフォニーの成立と展望」『フランス語教育』特別号、2003年、22ページ。
  7. ^ Ziegler, Johannes C.; Jacobs, Arthur M.; Stone, Gregory O. (1996), “Statistical analysis of the bidirectional inconsistency of spelling and sound in French”, Behavior Research Methods, Instruments, & Computers 28: 504-515, http://www.up.univ-mrs.fr/Local/lpc/dir/ziegler/article/1996.BRMIC.ziegler.pdf 
  8. ^ フランス語の数体系
  9. ^ 「フランス語学概論」p44 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  10. ^ 「フランス語学概論」p45 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  11. ^ 「フランス語学概論」p53 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  12. ^ 「フランス語学概論」p33 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  13. ^ 「図説スイスの歴史」p86 踊共二 河出書房新社 2011年8月30日初版発行
  14. ^ a b 森田安一『物語 スイスの歴史』中公新書 p198 2000年7月25日発行
  15. ^ 「図説スイスの歴史」p111 踊共二 河出書房新社 2011年8月30日初版発行
  16. ^ ルワンダ基礎データ”. 外務省 (令和元年5月31日). 2019年8月4日閲覧。
  17. ^ 『アフリカを知る事典』、平凡社、ISBN 4-582-12623-5 1989年2月6日 初版第1刷 p.411
  18. ^ 「フランス語学概論」p41 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  19. ^ 「フランス語学概論」p38 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  20. ^ 「フランス語学概論」p37 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行






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