フォーム‐ファクターとは? わかりやすく解説

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フォーム‐ファクター【form factor】

読み方:ふぉーむふぁくたー

パーソナルコンピューター筐体(きょうたい)内における、マザーボード形状ねじ穴位置などを規定した規格PC/AT互換機ATXBTXMicroATX仕様などがある。


フォームファクタ

(フォーム‐ファクター から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/13 05:59 UTC 版)

フォームファクタ: form factor)とは、コンピュータの主要システム部品について物理的な寸法やレイアウトを規格化したものである[1]


  1. ^ フォームファクタ(form factor)とは - IT用語辞典 e-Words”. 2021年7月20日閲覧。
  2. ^ Atom module shrinks to nano size”. 2012年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月24日閲覧。
  3. ^ ライザーカードのイメージ
  4. ^ NUC規格のインテル純正小型マザーボードが明日から発売” (2012年11月21日). 2013年6月11日閲覧。


「フォームファクタ」の続きの解説一覧

フォームファクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 22:12 UTC 版)

IBM 3592」の記事における「フォームファクター」の解説

テープフォーマットは前身の3590および3480と同様であり、テープ幅は1/2インチカートリッジ4 x 5 x 1インチである。 カートリッジはシングルリールであり、巻取りリールテープドライブ実装されている。 過去テープ資産有効に活用できるようにするためカートリッジ少なくとも3世代のドライブ渡って記録・再生が可能である。 既に所持している古い世代カートリッジ新世代ドライブ再利用すると、より高い容量利用出来るようになる特徴がある。 具体的な容量組み合わせは#カートリッジ参照

※この「フォームファクター」の解説は、「IBM 3592」の解説の一部です。
「フォームファクター」を含む「IBM 3592」の記事については、「IBM 3592」の概要を参照ください。

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