フェニックス・スプラッシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 09:08 UTC 版)
「ムーンサルトプレス」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
ひねりを加えながら離陸し、その後は前方一回転してのプレス。計、縦450度、横180度回転。ハヤブサの必殺技。初代タイガーが「タイガー・トルネード・プレス」の名で考案したが、試合で使用したことはない。こちらを正調のムーンライト・コースターであるとする説もある。獣神サンダー・ライガーが「スターダスト・プレス」の名で、試合で初めて試みたが失敗に終わった(後述)。 離陸後すぐに180度ひねり、体を前に向けてからの450スプラッシュとするのが難易度的に低く、基本である(見た目的には振り返ってからの450スプラッシュ)。飯伏幸太がこの形のフェニックス・スプラッシュを得意としている。その後、ハヤブサがひねりを加えずに離陸し、90度後方回転してから180度ひねりと360度前方回転を同時に行う(途中からひねりが入るため、体の向きを基準とする前後の回転方向が入れ替わる)という難易度の高いフェニックス・スプラッシュを完成させている。このタイプの場合観客に「何がどうなっているのか分からない」といわれるほどの不思議な回転を見せる。その後はこのタイプのフェニックス・スプラッシュをDRAGON GATEのB×Bハルクがハヤブサから直接指導を受け使用している。 因みにSTARDOMの上谷沙弥はフェニックス・スプラッシュを膝でぶつけるフェニックス・スプラッシュ・ニーも使用する。
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フェニックス・スプラッシュ
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「リコシェ (プロレスラー)」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
セカンドロープから放つこともある。
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フェニックス・スプラッシュ
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「マイキー・バッツ」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
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フェニックス・スプラッシュ
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「コルビー・ロペス」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
タイラー・ブラック時代のフィニッシャー。WWE入団後も大一番で使用しているが、フィニッシャーになることはない。
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フェニックス・スプラッシュ
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「ベンジャミン・サッタリー」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
ミドルロープから放つ。
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フェニックス・スプラッシュ
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「B×Bハルク」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
公開練習では、かつての使い手でもあるハヤブサが同席していた。
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フェニックス・スプラッシュ
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「ハヤブサ (プロレスラー)」の記事における「フェニックス・スプラッシュ」の解説
リング外を向いた状態でトップロープに立ち、そこから半ひねりを加えながらのファイヤーバード・スプラッシュ。非常に難易度の高い飛び技である。初代タイガーマスクが考案、獣神サンダー・ライガーが完成させて道場で公開、ハヤブサが実戦向けの技に昇華させ、現在では多くのジュニア戦士達に引き継がれている。なお、前述の通り技を完成させたのはライガーであり「スターダスト・プレス」と命名していたが、ハヤブサが先に試合で使用し新たな名をつけたためライガーは後に別アレンジを加えて実戦使用している。
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