ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット、もしくはLSD解放同盟
(ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 17:51 UTC 版)
ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット、もしくはLSD解放同盟(Far East Acid House Quartet, Otherwise the LSD Liberation Front)は日本のレイヴ音楽グループ。
- 1 ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット、もしくはLSD解放同盟とは
- 2 ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット、もしくはLSD解放同盟の概要
- 3 グループ名について
ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 20:32 UTC 版)
「芙苑晶」の記事における「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット」の解説
詳細は「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット、もしくはLSD解放同盟」を参照 ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット(以下ファーイースト)では作曲、シンセサイザー、キーボードを担当、バンド・リーダーでもあった。ファー・イーストにおいては、「原始回帰の秘儀としての野外レイヴ」というテーマを考案・提唱、「巫女役」とも呼ばれたダンサーであったメンバー・田嶋エリサとともにファー・イースト独自のスタイルによる野外レイヴを考案した。他にも、ファー・イーストの原型となるアイディアの多くを考案したのは芙苑晶であったといわれており、バンドにおける創作面・思想面での中心人物と見られた。ファー・イースト全盛期(90年代前半頃)には「ネオ・ヒッピーの元祖」といった呼び名でもファンに知られた。 1992年、同バンドのメンバーでダンサーの田嶋エリサと結婚(1996年離婚)。芸術上・思想上のパートナーとしても知られたが、1994年、夫妻で日本に帰国中、LSD所持により逮捕されるといったハプニングもあった。 ファー・イーストの活動においてはトラブルも多く、バンド後期(1994年以降)は、メンバーの逮捕、堕落や死によって活動自体が困難になっていった。ファー・イーストの四人のメンバーのうち、他の三人は死亡したり引退しているため、芙苑晶が唯一の現役アーティストである。
※この「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット」の解説は、「芙苑晶」の解説の一部です。
「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット」を含む「芙苑晶」の記事については、「芙苑晶」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
解散した日本のバンド・グループ | ゆらゆら帝国 RED WORKER''z ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット BOWL the PeteBest |
- ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテットのページへのリンク