パフィオペディルム【(ラテン)Paphiopedilum】
読み方:ぱふぃおぺでぃるむ
パフィオペディルム
●東南アジアを中心に中国南部やインド、フィリピンに70種ほどが分布しています。ふつうは地生ですがまれに着生します。茎は短くて、長楕円形から長舌形の葉が数個つきます。花は地味なものが多く、袋状の唇弁がユニークでスリッパに似ています。属名はギリシャ語の「女神のサンダル」に由来します。写真は、園芸品種の「チルトン(P.orchilla cv. Chilton)」。
●ラン科パフィオペディルム属の多年草で、学名は Paphiopedilum(属の総称)。英名は Paphiopedilum, Lady's slipper。
ハクサンチドリ: | 羽蝶蘭 鴎蘭 |
バニラ: | バニラ |
パフィオペディルム: | パフィオペディルム パフィオペディルム・インシグネ パフィオペディルム・ウィクトリアレギナ パフィオペディルム・ウェヌスツム |
パフィオペディルム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 17:38 UTC 版)
パフィオペディルム(パフィオペディラム Paphiopedilum)は、袋状の唇弁が特徴的なラン科植物で、洋ランの一属として知られる。洋ランとしての略称はPaph.である。
- 1 パフィオペディルムとは
- 2 パフィオペディルムの概要
- 3 園芸種としてのパフィオペディルム
- 4 代表的な種
パフィオペディルム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 09:44 UTC 版)
バルドル一族の六男。19歳。母はキルタンサス。反応値303。
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