バッテンロボ丸
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『バッテンロボ丸』(バッテンロボまる)は、1982年10月3日から1983年9月25日までフジテレビ系で全51話が放送された子供向けのロボット特撮テレビ番組、および主役ロボットの名称。東映不思議コメディーシリーズ第2作目。
注釈
- ^ 設定と役名はそれぞれ変わっている。
- ^ 坂本は、『非情のライセンス』時代から監督昇進の話はあったが、労働組合の役員を務めていたため実現していなかったと述べている[6]。
- ^ 第42話の身体検査で説明。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称をバッテンボーと記載している[4]。
- ^ 第3話「とんでもない奴!トンダ博士」冒頭にロボ丸のトレーニングの一環として顔の変形をするシーンがあり、それについてネクラゲが簡単に解説をしていた。
- ^ ロケ地の秩父美やま温泉ホテルから名前をとっている。
- ^ タイトルコールでは、「あれれれれ?と言っている。」
- ^ 1982年10月3日から1983年3月27日までは先行ネット。1983年4月3日から同年9月25日までは遅れネット。
- ^ 映画版とテレビ放映版では収録されているシーンに違いがある(大筋は同じ)。
出典
- ^ a b c d 常識 2013, pp. 102–103, 「バッテンロボ丸の意外な「職業」って?」
- ^ a b c d e f 「ヒーローファイル バッテンロボ丸」『甦る!石ノ森ヒーローファイル』Gakken〈Gakken Mook〉、2013年9月10日、82頁。ISBN 978-4-05-610166-9。
- ^ a b 「スーパー戦隊制作の裏舞台 浦沢義雄」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀』《1996 激走戦隊カーレンジャー》講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2018年8月9日、32頁。ISBN 978-4-06-509607-9。
- ^ a b 全怪獣怪人 下 1990, p. 392.
- ^ 常識 2013, pp. 105、144.
- ^ a b 「スーパー戦隊制作の裏舞台 坂本太郎」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀』《2000 未来戦隊タイムレンジャー》講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2018年7月10日、32頁。ISBN 978-4-06-509609-3。
- ^ a b c d e f 常識 2013, pp. 104–105, 「ロボ丸の住む「カリントニュータウン」の特色は?」
- ^ 全怪獣怪人 下 1990, p. 394.
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1982年(昭和57年)10月 - 1983年(昭和58年)9月、テレビ欄。
- ^ 『デーリー東北』1983年3月、テレビ欄。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、98頁。
- ^ 『福島民報』1982年10月3日 - 1983年9月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1982年11月10日 - 1983年11月9日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『新潟日報』1983年9月テレビ欄
- ^ 『信濃毎日新聞』1983年9月テレビ欄
- ^ 『北日本新聞』1983年4月2日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『山梨日日新聞』1983年12月各日朝刊、1984年4月25日朝刊テレビ欄
- ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、98、99ページ。
- ^ 『北國新聞』1982年10月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『中日新聞』1983年9月テレビ欄
- ^ 『山陰中央新報』1983年9月テレビ欄
- ^ a b c 『愛媛新聞』1983年9月テレビ欄
- ^ 『南日本新聞』1982年11月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『南日本新聞』1982年11月30日付朝刊、テレビ欄。
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