バイオハザード7 レジデント イービル
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『バイオハザード7 レジデント イービル』(バイオハザードセブン レジテント イービル、BIOHAZARD 7 resident evil, 日本国外版:RESIDENT EVIL 7 biohazard)は、カプコンより2017年1月26日に発売されたゲームソフト。
注釈
- ^ 日本国内では少額だが有償アップグレードとなる。PlayStation Plusコレクションのフリープレイで本作を入手したユーザーはアップグレードできない。
- ^ 2016年に発売された『バイオハザード アンブレラコア』の国外版では、シリーズで始めてタイトルに『Resident Evil』が付けられていなかった。
- ^ 『Welcome to the Family』によると、作中の代表的なシーンであるTAPE2「ベイカー家」の食事シーンでも当初はジャックとマーガレットの熱愛の様子を取り入れていたが、作中で目指すホラー要素の方向性と異なっていたので没としたらしい。
- ^ 海外版ではその際に顔が真っ二つに両断される。
- ^ グロテスクVer.を含めた日本版では冷蔵庫内には彼の顔写真が代わりに入れられ、頭部も解体室の遺体と繋がったままで安置されている。
- ^ グロテスクVerではこの展開になるが、通常版は拷問器具が指をへし折るものに変更されているため、右手の指を五本折られるという展開に変更。
- ^ 実は名称もそれを暗示している。スワンプマンも参照。
- ^ これらの逸話はYouTubeでのbiohazard公式チャンネルにてインタビューが収録されている。
- ^ 『BIOHAZARD 7 resident evil』サウンド開発チームが受賞。
出典
- ^ バイオハザード7 レジデント イービル イーカプコン
- ^ バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. イーカプコン
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バイオハザード7 レジデントイービル
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「アルバート・ウェスカー」の記事における「バイオハザード7 レジデントイービル」の解説
前作同様登場しない。彼のサムライエッジとアルバートの生前の研究成果をベースに新生アンブレラが開発したモデルアルバート-01(そしてレプリカモデルのアルバート-01R)が登場。クリス・レッドフィールドが使用しており、最終決戦時に血清弾入りのものを主人公イーサンに提供。『6』同様死後もなおバイオハザードに対して大きな影響力を持っていた。
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