ハニカムサンドイッチ構造とは? わかりやすく解説

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ハニカムサンドイッチ構造

英語 honeycomb sandwich structure

2枚板状外皮の間に蜂の巣状心材はさんだ板で、重量当たりの剛性大きい。例えエネルギー吸収バンパーいろいろな形式のものがあるが、バンパーカバーとバンパーリーンフォースメントの間にハニカム状のポリウレタン樹脂などの成形品をはさんだサンドイッチ構造のものがあり、衝突時に、このハニカム状のポリウレタン樹脂背後リーンフォースメントの間で圧縮され、その座屈抵抗衝突エネルギー吸収する

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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