の‐うるし【野漆】
野漆
野漆
ノウルシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 09:10 UTC 版)
ノウルシ(野漆、草䕡茹[1] 学名:Euphorbia adenochlora)は、北海道から九州の河川敷や湿地に生育する高さ30 - 50センチメートルほどの多年草。和名の由来は、茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることからきている。有毒植物の一つ。
- ^ 『難訓辞典 中山泰昌編』東京堂出版、1956年。
- ^ “レッドリスト(植物I)維管束植物”. 環境省 (2012年8月28日). 2013年7月6日閲覧。
- ^ “ノウルシ 都道府県のRDB指定状況”. 日本のレッドデータ検索システム (2012年5月17日). 2013年7月6日閲覧。
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