漆とは?

うるし [0] 【漆】

ウルシ科落葉高木中国インド原産日本では古くから植栽される。大形羽状複葉先に互生する。六月頃,葉腋黄緑色小花からなる円錐花序をつける。秋,黄褐色球形の実がなる。雌雄異株などに触れるとかぶれることがある樹液から塗料,実から(ろう)をつくる。
乳状樹液をいう。採取したままのものを生漆きうるしといい,成分80パーセントウルシオール空気中では褐色変色する。これを加温して水分を除き顔料などを加えたものを製漆(せいうるし)といい,塗料として用いる。

【しつ】[漢字]

【 叱 】 [音] シツ
しかる。ののしる。 「 叱正叱責叱咤(しつた)叱罵(しつば)
【 失 】 [音] シツ
うしなう。うせる。 「 失意失効失心失望遺失消失損失得失紛失滅失
あやまる。しくじる。 「 失言失策失笑失政失敗過失
忘れる。 「 失念失名
【 室 】 [音] シツ
へや。 「 室内客室教室居室寝室入室病室診察室
いえ。家族。 「 室家王室皇室
身分のある人の妻。 「 後室正室側室内室令室
むろ。ほらあな。 「 玄室石室氷室
【 桎[音] シツ
あしかせ。 「 桎梏しつこく
【 疾 】 [音] シツ
はやい。あわただしい。 「 疾駆疾呼疾走疾風疾雷
病気急病。 「 疾疫疾患疾病(しつぺい)悪疾眼疾 ・急疾 ・痼疾(こしつ)
くるしむ。なやむ。 「 疾苦疾痛
にくむ。 「 疾悪(しつお)疾視
【 執 】 [音] シツシュ ・シュウ
手にとって操作する。 「 執刀執筆
とりおこなう掌握する。 「 執権執行(しつこう)(しゆぎよう)) ・執政執務
こだわる。 「 《 シツ執拗しつよう確執かくしつ(かくしゆう)) ・固執(こしつ)(こしゆう)) 」 「 《 シュウ執心執着執念
【 悉[音] シツ
ことごとく。 「 悉皆
すべてをきわめる詳細なさま。 「 詳悉知悉
梵語音訳字。 「 悉達多(しつたるた)悉曇(しつたん)
【 湿 ( 濕 ) 】 [音] シツ
しめる。しめらす。 「 湿気湿潤湿地湿度湿布除湿多湿
【 嫉 】 [音] シツ
ねたむ。そねむ。 「 嫉視嫉妬(しつと)
【 漆 】 [音] シツ
うるし。 「 漆器漆工漆黒乾漆膠漆こうしつ
数字「七」の大字金銭証書などに用いる。
【 膝[音] シツ
ひざ。 「 膝下膝行膝蓋骨しつがいこつ
【 質 】 [音] シツシチ ・チ
生まれつき。たち。 「 悪質気質硬質資質性質素質体質美質本質筋肉質神経質
物体構成するもの。 「 質料質量物質蛋白たんぱく質 」
飾りけのないこと。 「 質実質素質朴質樸しつぼく
内容中身。 「 実質文質
問いただす。 「 質疑質問
取引約束保証として相手預けておくもの。 「 質権しちけん質物しちもつ言質(げんち)げんしつ) 」
[音] シツ
くし。くしけずる。くしの歯のようにならぶ。 「 櫛比(しつぴ)櫛風沐雨(もくう)


読み方:ウルシ(urushi)

漆の木の幹からとった塗料


読み方:うるし

漆は漆樹外皮と材部の間にある漆液溝と呼ばれる隙間に入っている樹液で、空気中に出ると乳白色褐色変わります。この原液を「なやし」と「くろめ」を行って精製したものが、塗料として工芸品に使われるわけです。漆が他の塗料比べ優れている点は、・熱・酸・アルカリに対して非常に強いことです。また、他の塗料違い、漆が乾くというのは空気中の酸素化学変化起こして、液体から固体になることですから、湿度温度調節することによって、ある程度乾燥時間を自由に伸縮できるという点も漆の大きな特徴です。

読み方:ウルシ(urushi)

ウルシ科落葉高木薬用植物

学名 Rhus verniciflua


読み方:ウルシ(urushi)

所在 鹿児島県姶良郡蒲生町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方
うるし
うるしさき
うるしざき
しつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/25 01:29 UTC 版)

(うるし)とは、ウルシ科ウルシノキ(漆の木;Poison oak)やブラックツリーから採取した樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料である。塗料とし、漆工などに利用されるほか、接着剤としても利用される。




  1. ^ 漆の造り方,林野庁
  2. ^ 遺跡紹介:垣ノ島A・B遺跡(函館市)”. (公式ウェブサイト). 北海道. 2016年7月21日閲覧。
  3. ^ 白水智「産業の発達と物資の流通」『山梨県史』通史編2(中世)


「漆」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2012/04/04 03:40 UTC 版)

発音

熟語


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