三省堂 大辞林 |
うるし 0 【漆】
(1)ウルシ科の落葉高木。中国・インド原産。日本では古くから植栽される。葉は大形の羽状複葉で枝先に互生する。六月頃、葉腋に黄緑色の小花からなる円錐花序をつける。秋、黄褐色の球形の実がなる。雌雄異株。葉などに触れるとかぶれることがある。樹液から塗料、実から蝋(ろう)をつくる。
(2) (1) の樹液をいう。採取したままのものを生漆(きうるし)といい、成分の80パーセントはウルシオール。これを加温して水分を除き顔料などを加えたものを製漆(せいうるし)といい、塗料として用いる。
(2) (1) の樹液をいう。採取したままのものを生漆(きうるし)といい、成分の80パーセントはウルシオール。これを加温して水分を除き顔料などを加えたものを製漆(せいうるし)といい、塗料として用いる。
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漆
読み方:うるし
漆は漆樹の外皮と材部の間にある漆液溝と呼ばれる隙間に入っている樹液で、空気中に出ると乳白色が褐色に変わります。この原液を「なやし」と「くろめ」を行って精製したものが、塗料として工芸品に使われるわけです。漆が他の塗料と比べて優れている点は、水・熱・酸・アルカリに対して非常に強いことです。また、他の塗料と違い、漆が乾くというのは空気中の酸素と化学変化を起こして、液体から固体になることですから、湿度や温度を調節することによって、ある程度乾燥の時間を自由に伸縮できるという点も漆の大きな特徴です。
漆は漆樹の外皮と材部の間にある漆液溝と呼ばれる隙間に入っている樹液で、空気中に出ると乳白色が褐色に変わります。この原液を「なやし」と「くろめ」を行って精製したものが、塗料として工芸品に使われるわけです。漆が他の塗料と比べて優れている点は、水・熱・酸・アルカリに対して非常に強いことです。また、他の塗料と違い、漆が乾くというのは空気中の酸素と化学変化を起こして、液体から固体になることですから、湿度や温度を調節することによって、ある程度乾燥の時間を自由に伸縮できるという点も漆の大きな特徴です。
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漆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/18 00:52 UTC 版)
漆(うるし)とは、ウルシ科のウルシノキ(漆の木;Poison oak)やブラックツリーから採取した樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料である。塗料とし、漆工などに利用されるほか、接着剤としても利用される。
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- ^ 白水智「産業の発達と物資の流通」『山梨県史』通史編2(中世)
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出典:漢字辞典 |
漆
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