ド・モアブルの定理
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ド・モアブルの定理(ド・モアブルのていり、英: de Moivre's theorem; ド・モアブルの公式(ド・モアブルのこうしき)ともいう)とは、複素数(特に実数)θ および整数 n に対して
注釈
参照
- ^ Lial, Margaret L.; Hornsby, John; Schneider, David I.; Callie J., Daniels (2008). College Algebra and Trigonometry (4th ed.). Boston: Pearson/Addison Wesley. p. 792. ISBN 9780321497444
- ^ ド・モアブルの定理
- ^ 2013年度「代数学基礎」, pp.57–60
- ^ ド・モアブルの公式とオイラーの公式 - 九州工業大学工学部 教授 鎌田 裕之
- 1 ド・モアブルの定理とは
- 2 ド・モアブルの定理の概要
- 3 証明
- 4 指数が非整数の場合
- 5 適用例
- 6 関連項目
ド・モアブルの定理
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詳細は「ド・モアブルの定理」を参照 実数 θ, 整数 n に対して、 (cos θ + i sin θ)n = cos nθ + i sin nθ が成り立つ(ド・モアブルの定理)。オイラーの公式より (eiθ)n = einθ (exp iθ)n = exp inθ と表現することもできる。n が整数でないとき一般には成り立たない。
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