ドリヤス工場とは? わかりやすく解説

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ドリヤス工場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/18 14:29 UTC 版)

ドリヤス工場(ドリヤスこうじょう)は、日本漫画家東京都出身[1]。本名は非公表[1]。自称「パチモノ同人作家」であり、水木しげるを彷彿させる画風が特徴である[2]。代表作は『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』『オモテナシ生徒会』『異世界もう帰りたい』など[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 高柳哲人「BOOKセレクト ドリヤス工場さん著「文豪春秋」」『スポーツ報知報知新聞社、2020年7月5日、25面。2022年6月29日閲覧。
  2. ^ a b 原田まりる (2016年2月13日). “水木作品にそっくりの作風!? ドリヤス工場「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」”. めるも. ゼネラルリンク. 2022年6月29日閲覧。
  3. ^ a b たまごまご「この漫画がパネェ! 水木しげる×能力バトル! あり得ない組み合わせが実現!? ドリヤス工場『あやかし古書庫と少女の魅宝』一迅社」『週刊プレイボーイ』第47巻第33号、集英社、2012年9月10日、 111頁、 大宅壮一文庫所蔵:200069190
  4. ^ 伊藤剛「「あやかし古書庫と少女の魅宝」レトロで旬「水木タッチ」」『朝日新聞朝日新聞社、2013年6月8日、東京夕刊、3面。
  5. ^ たまごまご「水木しげるじゃないよ。ドリヤス工場『あやかし古書店と少女の魅宝』」『エキサイトニュースエキサイト、2012年8月23日。2022年6月29日閲覧。
  6. ^ a b c 池田創「文学作品 マンガで続々「人間失格」「潮騒」…入門書」『読売新聞読売新聞社、2019年11月25日、東京夕刊、9面。
  7. ^ 評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。”. トーチweb. リイド社. 2022年6月29日閲覧。
  8. ^ a b 中条省平「文春図書館 今週の必読 ドリヤス工場『文豪春秋』文藝春秋 文芸作品を生みだす人間の面白さ」『週刊文春』第62巻第30号、文藝春秋、2020年8月6日、 102頁、 大宅壮一文庫所蔵:000052913
  9. ^ a b c 中川敦 (2018年8月26日). “ドリヤス工場『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』が売れ行き好調!”. ほんのひきだし. 日本出版販売. 2022年6月29日閲覧。
  10. ^ 文芸書ランキングTOP10”. 王様のブランチ. TBSテレビ (2018年8月4日). 2022年6月29日閲覧。
  11. ^ 『むこうぶち』著者 : 天獅子悦也先生 一問一答”. 漫画全巻ドットコム. TORICO (2014年12月). 2022年6月29日閲覧。
  12. ^ ドリヤス工場のラノベチック新連載がREXでスタート」『コミックナタリー』ナターシャ、2011年9月27日。2022年6月29日閲覧。
  13. ^ driyasfabrikの2012年12月27日のツイート2022年6月29日閲覧。
  14. ^ ドリヤス工場 『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』リイド社〈torch comics〉、2015年9月17日、269頁。ISBN 978-4-8458-4415-9 
  15. ^ ドリヤス工場 『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』リイド社〈torch comics〉、2016年8月4日、235頁。ISBN 978-4-8458-4426-5 
  16. ^ テアトル最終回”. 講談社コミックプラス. 講談社 (2017年). 2022年6月29日閲覧。
  17. ^ ドリヤス工場 『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』リイド社〈torch comics〉、2017年9月13日、279頁。ISBN 978-4-8458-5119-5 
  18. ^ みきぽんのお嬢様コメディ、ドリヤス工場の女学園ストーリー、エース新連載2本」『コミックナタリー』、2018年4月26日。2022年6月29日閲覧。
  19. ^ shonen_Aceの2018年12月4日のツイート2022年6月29日閲覧。
  20. ^ 異世界もう帰りたい”. コミプレ. 株式会社ヒーローズ. 2022年6月29日閲覧。
  21. ^ “文学ガイドの新シリーズ『評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』(ドリヤス工場)連載開始!” (プレスリリース), リイド社, (2020年5月13日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000035072.html 2022年6月29日閲覧。 
  22. ^ ドリヤス工場 (2021年7月1日). “大正の次の元号は「光文」になるはずだった!? 大新聞が放った世紀の大誤報の顛末”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2022年6月29日閲覧。


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