リース (紋章学)
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リース(英: Wreath)は、クレストの台座としてこれを安定させ、マントを取り付けるためにヘルメットの頂部に乗せられる、2色又は3色[1]の紐状の布を捻って寄り合せた鉢巻きのような輪を模した紋章の構成要素である。リースは、しばしばトルス(英: Torse, Torce)とも呼ばれ、日本語では花冠とも言う[1]。
- ^ a b 森護. 紋章学辞典 (初版 ed.). pp. p.244
- ^ a b 森護. ヨーロッパの紋章 ―紋章学入門― シリーズ 紋章の世界 I (初版 ed.). pp. p.52
- ^ commons:Category:US Army Infantry Regimental Coats Of Arms
- ^ “Coat of Arms of Canada” (英語). Royal Heraldry Society of Canada. Royal Heraldry Society of Canada. 2010年3月27日閲覧。
- ^ A Complete Guide to Heraldry. T. C. & E. C. JACK. (1909). pp. 402-403
- ^ “Coat of Arms” (英語). Bolton, UK. 2010年3月27日閲覧。
- 1 リース (紋章学)とは
- 2 リース (紋章学)の概要
- 3 外部リンク
トルス
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「Dragon's Dogma」の記事における「トルス」の解説
領都兵士。しかし、実は"救済"の一員であり、覚者を偽の情報で峠の関所に向かわせ、オルダスを昏倒させて偽の情報の発覚を遅らせる。その間に献上品であるコカトリスを復活させて領都を混乱に陥れるが、自身もコカトリスの攻撃に巻き込まれて死亡する。
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