デュロン=プティの法則とは? わかりやすく解説

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デュロンプティ‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【デュロンプティの法則】

読み方:でゅろんぷてぃのほうそく

固体元素原子熱、すなわち比熱原子量との積は、常温付近ではどれもほとんど等しいという法則1819年フランス化学・物理学者デュロン(P.L.Dulong)と物理学者プティ(A.T.Petit)とが発見


デュロン=プティの法則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 19:57 UTC 版)

デュロン=プティの法則 (: Dulong–Petit law) とは、固体元素の定積モル比熱 が常温付近(デバイ温度より大きい領域)ではどれもほとんど等しく、 ( = 5.96 cal/molK, , はそれぞれ気体定数アヴォガドロ定数ボルツマン定数)であるという法則。







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