テアトル・エコーとは? わかりやすく解説

テアトル・エコー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 09:15 UTC 版)

テアトル・エコーTheater Echo)は、日本劇団1954年(現体制では1956年[1])に発足し、東京都渋谷区恵比寿・エコー劇場を本拠とする。劇団は「株式会社テアトル・エコー」が運営している。日本芸能マネージメント事業者協会会員。


注釈

  1. ^ 基本的に劇団名と同じ「テアトル・エコー」表記が使われるため、劇団と同一視されることもある[2]
  2. ^ 2020年に公演予定だったが、コロナ禍による緊急事態宣言のため約2年間延期された。
  3. ^ 第1作から『仮面ライダーZX』まで、『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACK RX』は俳協が、それ以降は複数の所属者が担当
  4. ^ 青二プロダクション所属の俳優とともに出演
  5. ^ 宇宙戦艦ヤマト2』までは青二プロ所属の俳優と共同出演。『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』以降の作品では青二プロダクションがメイン担当。
  6. ^ 青二プロ所属の俳優と共同出演
  7. ^ 1973年版。青二プロ所属の俳優も出演
  8. ^ 青二プロ所属の俳優と共同出演
  9. ^ 山田康雄納谷悟朗がメインキャストで出演。両者没後の2019年に原作者のモンキー・パンチが死去した際は、劇団から供花を贈っている[15]
  10. ^ 1970年代に『週刊少年チャンピオン』連載の漫画を多数ラジオドラマ化した。

出典

  1. ^ a b 正会員団体 た行”. 公益社団法人日本劇団協議会. 2022年12月31日閲覧。
  2. ^ a b c d テアトルエコー”. 芸能事務所.com. 2022年12月31日閲覧。
  3. ^ Welcome to Echo Group”. エコーグループ. 2022年12月31日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g テアトル・エコー|劇団紹介”. Deview/デビュー. オリコン (2019年). 2022年12月31日閲覧。
  5. ^ a b “熊倉一雄さん死去 「ひょうたん島」トラヒゲの声も”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2015年10月16日). オリジナルの2015年10月16日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20151016131104/http://www.asahi.com/articles/ASHBJ71YHHBJUCLV015.html 
  6. ^ 市川きよあき (2013年5月21日). “納谷さんのお別れの会”. gutter.jp. グラフィックデザイン 市川きよあき事務所 BLOG. 2022年12月31日閲覧。
  7. ^ 『劇団協議会月報』1月号、劇団協議会幹事会、1960年、19頁。 
  8. ^ echoacademy.ebisuの投稿(143331602807028) - Facebook
  9. ^ 緯度0大作戦DVDチャンピオンまつり短縮版』納谷のコメンタリーより。
  10. ^ フジテレビュー!!編集部 (2022年8月14日). “田中真弓 声優として「もう少年役はやり尽くした気がしてる」”. フジテレビュー!!. 2022年12月31日閲覧。
  11. ^ 小川びい「仮面劇の主役たち ライダーを支えた10人の声優 第3回 沢りつおの巻」『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』 Vol.3《仮面ライダーV3》、講談社、2004年8月10日、30頁。ISBN 4-06-367088-0 
  12. ^ a b c d e f 熊倉一雄 (2006年9月). “テアトル・エコーとは”. テアトル・エコー. 2022年12月31日閲覧。
  13. ^ a b 明石誠「(感歓劇)エコー劇場 笑いこそ力、17年ぶり現場に」『朝日新聞 夕刊』、2022年4月14日。2022年12月31日閲覧。
  14. ^ 福島民報 1967年8月5日。
  15. ^ “「モンキー・パンチ先生を偲ぶ会」祭壇はルパン三世らに見送られ……供花に栗田貫一、黒木メイサ、水木一郎、山寺宏一らも”. Edge Line. (2019年6月14日). https://www.edgeline-tokyo.com/culture/32257 2022年12月31日閲覧。 






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