チシャノキ

デジタル大辞泉

ちしゃ‐の‐き【萵^＝苣の木】

読み方：ちしゃのき

１ ムラサキ科の落葉高木。西日本の低山に自生。樹皮は紫色を帯び、葉はカキに似る。初夏、白色の小花が多数密集して咲く。庭木にもされ、材を家具・細工物に、樹皮を染料に使う。かきのきだまし。とうびわ。ちさのき。

２ エゴノキの別名。

難読語辞典

萵苣の木

読み方：チサノキ（ｃｈｉｓａｎｏｋｉ），　チシャノキ（ｃｈｉｓｈａｎｏｋｉ）

ムラサキ科の落葉高木

植物名辞典

萵苣木

読み方：チシャノキ（ｃｈｉｓｈａｎｏｋｉ）

エゴノキの別称。
エゴノキ科の落葉小高木、薬用植物

学名 Styrax japonica

萵苣木

読み方：チシャノキ（ｃｈｉｓｈａｎｏｋｉ），　チサノキ（ｃｈｉｓａｎｏｋｉ）

ムラサキ科の落葉高木

学名 Ehretia ovalifolia

ウィキペディア

チシャノキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/09/25 00:51 UTC 版)

チシャノキ

• チシャノキ (ムラサキ科) - ムラサキ科の植物の一種。学名Ehretia acuminata var. obovata。別名カキノキダマシ。
• エゴノキ科の植物の一種エゴノキの別名。

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